カテゴリー【おいしい店】

看板とともに託された美唄焼き鳥の真髄を味わう

福よし

 城野さん夫婦が「福よし」を受け継いだのは1990(平成2)年のこと。 “美唄焼き鳥の父”三船福太郎氏と妻のヨシ、2人の名前をあわせた店の看板をその息子から託された。
 1串に皮やハツ、キンカンなどのモツを刺し、間にタマネギをはさむモツ串と、塩・コショウの味付けは美唄焼き鳥の伝統そのまま。 タマネギは「お客様に農家の方がいらっしゃるから」美唄産。 最も気を遣うのは炭火の調整だという。
 焼き台の脇ではつねに七輪で炭をおこし続け、火力が弱くなればおきたての炭を投入する。 「ふんわりきつね色に焼き上がった串を見ていると本当に嬉しくなる」と城野さん。
 ささみを串揚げにした「せいかつ」110円や「ホルモンみそ煮」580円も人気の逸品。 仕込みの際に鶏をボイルしたスープを使う「みそ煮」はコクがたっぷりの深い味わい。 同じスープで作る「かしわそば」500円を“しめ”にいただけば、満腹のお腹をさすりながらも「また来よう」と心に誓う自分がいる。
モツ1本80円、精肉1本80円。近年は札幌や岩見沢にも支店を展開。中村のとりめしと合体した空弁「やきとりめし」も話題。
モツ1本80円、精肉1本80円。近年は札幌や岩見沢にも支店を展開。中村のとりめしと合体した空弁「やきとりめし」も話題。
店主の城野紀代子さん(66歳)。「美唄の方々においしいと言っていただけることが何よりのご褒美です」。
店主の城野紀代子さん(66歳)。「美唄の方々においしいと言っていただけることが何よりのご褒美です」。
店名/福よし
住所/美唄市西1条南3丁目2-16 TEL0126-63-3451
営業時間/16:00〜23:00
休日/月曜休

【美唄焼き鳥ってなあに?】

美唄焼き鳥とは、一串に皮やモツ(内臓)の各部位を刺すモツ串のこと。ネギマには北海道産タマネギを使い、味付けはいたってシンプルに塩・コショウ。炭火焼きでジューシーに焼き上げるそのおいしさで、美唄の“ソウルフード”として君臨する。詳しくは特集「決定版 美唄焼き鳥ガイド」へ!

表示レイヤー

ノンジャンル 買い物 食べる 調べる
治す 学ぶ 医療 観光
教育 工業 商業 農業
交通 福祉 特産 生活
文化 泊まる 運動する 不動産
ちょっと暮らし グリーンツーリズム 360度 動画
観光・グルメコース 観光・マガンコース 観光・癒しコース

投稿者:福よし(2010-04-23)

福よしさんの記事をもっと見る

メッセージを送る