カテゴリー【特産品・おいしい店】

先代の信用に新たな20年を積み重ねる美唄焼き鳥老舗の味

たつみ

 1968(昭和43)年の創業以来、圧倒的な知名度で知られる美唄焼き鳥店といえば、この「たつみ」だろう。
 もとは銭湯を営んでいた先代が美唄焼き鳥の発案者である三船福太郎氏の店を継いだ柳谷常雄氏のもとで、一から手ほどきを受けたのが始まり。 「そのとき親父は52歳。 私の代替わりまで20年間、手前味噌ですが相当努力したと思います」と、店主の藤本さんは語る。

 現在、一日に焼く本数は平均約5000本、持ち帰りや地方発送がそのうち9割を占める。 朝4時からの仕込みには近隣の主婦20人が集まり、素材のボイルやカット、串刺しと分担作業をこなしていく手際の良さは圧巻の一言。

 塩とコショウの伝統的な味付けに創意工夫を加えた時期もあったが「地元のお客様は敏感です。 親父の味を守る大切さを実感しました」。 先代の20年間の上に今、藤本さんの20年が積み重なろうとしている。 より開かれた美唄焼き鳥の道を模索するたつみの歩みは続く。
美唄焼き鳥の代名詞であるモツ串1本84円。手羽とささみの精肉1本84円。
美唄焼き鳥の代名詞であるモツ串1本84円。手羽とささみの精肉1本84円。
35歳で店を継いだときは襲名披露の席も設けられたという藤本和己さん(55歳)。「美唄やきとり組合」会長も務める。
35歳で店を継いだときは襲名披露の席も設けられたという藤本和己さん(55歳)。「美唄やきとり組合」会長も務める。
店名/たつみ
住所/美唄市西1条南1丁目1-15  TEL0126-63-4589
営業時間/11:30〜21:00 休日/火曜日(祝日は営業)
URL http://www.bibai.net/tatsumi

【美唄焼き鳥ってなあに?】

美唄焼き鳥とは、一串に皮やモツ(内臓)の各部位を刺すモツ串のこと。ネギマには北海道産タマネギを使い、味付けはいたってシンプルに塩・コショウ。炭火焼きでジューシーに焼き上げるそのおいしさで、美唄の“ソウルフード”として君臨する。

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投稿者:たつみ(2014-03-28)

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