ようこそ!大阪府立阿倍野高等学校の皆さん!
6月15日~16日、修学旅行の体験学習として大阪府立阿倍野高等学校の生徒さん31名が農業体験を含めた体験宿泊に来られました。今年初めての高校生の受入ということで農家さんも楽しみにされていたようです。午前10時に美唄市役所に到着後、8件の農家さんの家に少人数での1泊体験学習。
南瓜の苗にビニールを掛けたり、きゅうりの収穫のお手伝いなどお世話になった農家さんでの作業は色々でしたが生徒さんたちは初めての農作業を一生懸命に手伝っていたようです。
ただ、残念なことに日中の暖かさとは裏腹に夕方からは天気も崩れはじめ、雨も降り出してしました・・・が、その分、話をする時間が十分に取れたのか農家さんと生徒さんはすっかり打ち解けた様子。
翌朝、午前8時50分頃には農家さんの運転してくれる車に乗って市役所前に荷物を持った生徒さん達が次々と集合。車から降りる生徒さんの手にはラベンダーが握られていたり、車から降りてもお世話になった農家さんのそばにいて話をしていたりと、1泊という時間が本当に短かった様子で名残惜しそうにされていました。
解散式の最後の挨拶では、生徒さん全員で声を合わせて農家さんにお礼の言葉を送るなど、涙を拭きながら御礼を言葉にしている生徒さんたちがとても印象的でした。お別れの握手では農家さんと最後の言葉を交わすとあって泣き出してしまう生徒さんもいらっしゃいました。
「行ってきます!」「ちょっと行ってくるから!」
と、まるで自分の家から出かけていくかのように農家さんたちに挨拶をしバスに乗り込む生徒さん。出発寸前までバスの窓を開けて声を掛けて手を振ってくれる生徒さん・・・。
受け入れ側の農家さんも見送るのが本当に寂しかったようで、出発したバスを見送った後、目頭を押さえていた方もいらっしゃいました。
今頃、生徒さんを受け入れてくださった農家さんも、家に帰って皆さんの元気な姿や声が聞こえないことに寂しい思いをされているのではないでしょうか。
投稿者:美唄グリーン・ツーリズム研究会(2010-09-07)


